TABATA トレーニング
谷本一真
谷本一真のブログ
この方法は、各人の
安静時の心拍数
を基準に、心拍数を決める方法です。
実際の公式は
(心拍予備能×k)+安静時心拍数
です。
心拍予備能とは
心拍予備能=最大心拍数 – 安静時心拍数
最大心拍数は220ー年齢でしたね。
なので、各人の安静時心拍数によって、人それぞれ設定心拍数が変わってきます。
より、各人にあった心拍数を設定する事ができます。
ちなみに…「k」という係数が式にあります。
これは、運動強度と考えてOKです。
この計算式は、心臓リハビリテーション場面で主に使用していました。
重症な心不全患者様では、20%の運動負荷設定から運動を行う事が推奨されています。
(実際の心臓リハビリテーションではCPXという心肺運動負荷試験で、各人に適した有酸素運動の心拍数と運動負荷を算出し、安全かつ効果的に行われます)
心拍予備能=(220ー30)ー安静時心拍数(60)=130
130×k(50〜79%)+安静時心拍数(60)=125〜163拍/分
中等度の運動負荷設定を係数とし、目標とする心拍数を計算します。
この脈拍設定の方が、より有酸素運動の効果を引き出せると思います。