ためになる!中西メソッド×耳ひっぱり〜「疲れない身体」をいっきに手に入れよう!〜(前半)
中西メソッドの特徴
「身体性」を伝える=「身体」ではない
- 西洋医学的「健康」
- トレーニング科学的「運動能力」
- 目に見えるもの、定量化できるもの
- 自分の意思でコントロールできるもの
藤本氏は、上記のように「身体」を定義し
中西哲生の「身体性」とは
- 外からの情報に対して、「どう感じるか、どう反応するか、できるか」
- 自分が何をやりたいかのベース
⇨学校教育やデジタル社会の中で、情報が多すぎ、外から入ってくる情報に自分がどのように感じているかキャッチアップする余裕がなくなっている。
これが、「心身のバランスが崩れている」事に繋がるとの事。
中西メソッドは、あらゆる現代人に知ってもらいたい分野でもある。
五感に鍛える事は、とても大事である事を再認識できる。
ボディワークからみた“中西メソッド”
- 関節を曲げたまま動く ⇨ 筋肉ではなく、筋膜の弾性エネルギー(能のすり足など)
- 軸足ドリブル、軸足を抜く(腸脛靱帯&大腰筋)
- 重心の位置 ⇨構造と正体リズム
- 「決定力不足→状況判断」 ⇨定位反応
①筋肉の等尺性収縮で、バネのように走る。
一般の人の走る⇨関節を動かして、筋肉の動き(屈曲伸展運動)で走るイメージ。
アスリートは、関節を曲げ伸ばししないでスプリングのように走るイメージ。
競技用義足のブレードでバネみたいになっている。
イメージは掴める。
そのためにも、サイドステップ(横移動)能力が大切になってくるのだと思う。
バネのように体が使えるようになると、体が楽に動けるようになる。
一般の方々にも、この考えは通じる部分であり、勉強になった。
僕もさっそく、朝のトレーニングでバネのように走る感覚を意識して走ってみた。
走る感覚が少し変わる感じがし、楽しかった。
②大腰筋(姿勢)と横隔膜(呼吸)③人間が生じているリズムは、「心拍」と「呼吸」
身体操性については、呼吸と姿勢が重要である。
相手の状況に応じて動くためには、この大腰筋に対して、横隔膜がバランスをとるようにしなくてはならないと思う。
横隔膜でバランスをとるとは、呼吸でバランスをとるという事と理解した。
つまり、
この2つのトレーニングとして紹介されたのが、「忍者の動き:抜き足、差し足、忍び足」である。
踵から上げて爪先から下ろす。
これが上手くできている時は、大腰筋と横隔膜がうまく連動しているらしい。
選手のコンディショニングトレーニングとしては、面白いトレーニングだと思う。
このシステムに影響を与えているのが「目、鼻、口、耳」
これらの器官の緊張が、横隔膜や大腰筋に降りてきてしまっているとの事。
これを整えるのが、“調身”、”調息“、”調心“
後半では、ボディワーカーである藤本靖さんのボディワークの紹介がされていた事をまとめていきたい。
④定位反応の生体系メカニズム
外の世界が、敵か味方か
空間に対して自分がどのように反応するか
防衛的になるか、探索的になるか
状況判断ができるかどうか、外の世界との対話の中で、自分の体が生まれている。
“定“とは、心をひとつの対象に集中し心の散乱がないという精神の作用などという意味がある。
常に定まった位置にいる事、外的な要因に対して、心と身体が定まった位置をとれる事が重要である。
様々な状況でも、常に定まった状態である事の重要性を学事ができました。
そのためにも、②③の考え方が重要なんだと思う。

