ESL Cup
谷本一真
taniblog
私とFC宇和島との関わりは、2011年の前身である宇和島クラブからです。
(その当時は南予リーグに所属していました)
2016年にFC宇和島に改名し、2020年から監督としてチームに所属する事になりました。
これまで宇和島の社会人サッカーに関わってきた私の思いは
「宇和島に強い社会人サッカーチームが存在する」という事です。
(写真は全国クラブチーム選手権大会の2回戦)
私の原点は、小学校〜高校の間、宇和島でサッカーをしてきた経験です。
(和霊SC〜城北中学校〜宇和島東高校)
宇和島に、強い社会人チームがあり続けるという私の目的は…
「宇和島でサッカーをしている子供達の手本となる存在」
もちろん、宇和島で「もっとサッカーをしたい」という大人達の場所でもあります。
私は、中学生の時に高校生と、高校生の時に社会人の方と一緒にサッカーをする機会がありました。そうすると、スピードやテンポが違うのでとても良い練習になりました。
このような機会を、宇和島でサッカーをしている子どもたちに提供したいという勝手な思いがあります。
サッカーを通して、育ててもらった地元宇和島に少しでも恩返しをしていきたいです。
サッカーはとても素晴らしいスポーツです。
・何歳になっても努力する事で、上達します。
・友達もたくさんできます。
・協調性や個性が身につきます。etc
これから、FC宇和島の活動(主に練習風景や試合の振り返り)を考察し、まとめていきます。