四国理学療法士学会を経て
谷本一真
taniblog
R5.2/18,19日の2日間、PRP-Japanの最終試験を受けてきました。控えめに言っても最高な2日間でした。実際はその2日前から、ノン・マニュアル・テクニック・ワークショップをオンラインで受講し、4日間はPRIの世界にはまっていました。
今回の第1回の試験には、PRIの創始者であるロン・ハラスカ氏が来日して一緒に過ごしていただける最高な空間でした。
深みのある人間とは、この方の事を言うのだろうと思いました。
試験の内容は公にはできませんが、非常に有意義な時間を過ごせました。
試験勉強(一次審査提出書類の準備)を始めた、R4.7月
二次試験の結果がわかり、さらに追い込みをかけたR4.12月
この役半年間は、PRIを常に考えて生活していました。
そのおかげか、現在も常にPRIについての探求は終わりません。というか、トレーナーである限り一生学び続けるハッキリとしたものを見つけることができました。
これまでは、理学療法士として運動学や生理学、解剖学などの学問を学んでいました。PRIはこれらに機能性を持たせてつなぎ合わせ、トレーナーとしての新たな目を手に入れた感覚です。
今回、仲間となった同期の方々はみなさん素晴らしい方ばかりです。このような機会を与えてくれたPRI-Japamのスタッフの方々には只々感謝です。
これから、さらにPRIについて学び、地元の方々の健康に寄与できるように頑張っていきます。
PRIは、システムであり概念である。