Jr.サッカー指導において大切な事:プレーモデルとコミュニケーション(共通理解)の重要性
谷本一真
taniblog
2018年に、宇和島市で行われた「全国クラブチーム選手権」に出場しました。
FC宇和島は、地元枠で出場しました。
全国から勝ち上がってきたチームと対戦し、3位という結果を残す事ができました。
この結果を残せたことは、このFC宇和島の1つの財産になる事は間違いないと思っています。
(2回戦の試合前記念写真)
この様子はこちら。
2016年にFC宇和島と改名し、メンバーが団結して望んだ地元開催の全国大会。
ここで良い結果を残すために、3年間頑張ってきたので、この結果はひとまず及第点だと思います。
ですが、この結果が偶然ではない事を、これからの活動で証明していきたいと思います。
この結果を残せた事は、個々人の能力とそれを組み合わせた井上代表と選手スタッフのコミュニケーションがあったからこそ。
(この結果をうけて、愛媛県サッカーアウォーズ準グランプリ受賞)
だからこそ、これから新戦力との合流の都度、まとめる役割が必要であると思います。
これまで監督という立場の人がいなかったので、2020年から私が監督という役割を担う事となりました。
これからは選手達をサポートしていきたいと思う。
特に、足りていない事は「トレーニング」
社会人サッカーの練習に、22人集まる事はなかなか難しい現状があります。
集まった人数でトレーニングが行えるようにしていきたいと思います。
何歳になっても技術は上達する。
これは中西哲夫さんが言っている事です。
(ここについては今度詳しく語りたいと思います)
宇和島の社会人サッカーを通して、もっと宇和島のサッカーを盛り上げる事ができるように頑張っていきたいです。
この大会を終えて、抱いた感情です。