食事管理/栄養学

毎日何を食べれば良いのか?

colorful toothed wheels

What to eat every day

健康に関心がある方は、食事管理を気にしている方が多いです。私が現在読んでいる本に なるほど という視点がありました。

なにとくらべて?

「なにを食べたら良いですか?」という質問に対して、「なにとくらべて?」という応答が大切になってくると、この本で学べました。

〜練習試合における一場面〜


試合の間には、どのような間食が良いですか?

あなたの間食にはどのような選択肢がありますか?


菓子パンかコンビニおにぎりかバナナか…

良質な炭水化物を摂取するため、バナナの方が良いですね

betterを選択、選択肢を増やす

目的を遂行するうえで、自分がもっている選択肢の中で、なにが1番betterか。また、選択肢を増やすとりくみが大切だと思います。上記の例だと、手作りの梅干しおにぎりや、蜂蜜漬けのレモンなども良いですよね。

目的に応じて、何を食べたら良いかが変わる

 健康教室などで、体脂肪を落とすためにはどうしたら良いか?という質問は多く受けます。私が返答しているのは「有酸素運動」「食事管理」「ストレス管理」の3点が大切であるとお答えしています。

体重を減少させることが目的
炭水化物の量をコントロールする必要があります。私の考えは、1日の炭水化物の量が140〜200g/dayでコントロールすることを推奨しています。

過度なストレスを受けてしまうと
実際、甘い物を食べて食欲を満たすことでストレスが緩和されるという報告があります。しかし、長期的にみると甘いものを食べすぎることで糖尿病や血管系の病気を発症するリスクが高くなるといわれています。私も、ストレスを抱えた時には甘い物を食べたくなります。逆に良い出来事があった時は甘い物を食べたいという欲求は起こりにくかったり、起こったとしても我慢することができます。今はさらに自身で分子栄養療法を行い、甘い物を食べたいという欲求は起こらなくなりましたが。

筋力アップ・筋肥大が目的
この場合は、タンパク質の摂取をコントロールする必要があります。1回の食事で40g以上のタンパク質摂取は胃に負担が過度にかかるため推奨はしません。(たまの焼肉は全然OKだと思います)しっかり筋肥大を求める場合は1日5食でタンパク質を150〜200g/dayでコントロールすることを推奨しています。

健康のためには何を食べたら良いか

著書のなかでは、「ナッツや大豆製品、豆類、全粒穀物の摂取量を増やし、肉や乳製品の摂取量をへらすべきであることが明らかになった」と紹介されています。

19世紀は、食品の費用対効率を示す指標がカロリーしかなかった。したがって、値段が同じだった豆類と砂糖では、砂糖の方が費用対効率が高いとして、農務省は砂糖の摂取を推奨した

Atwater WO.Foods:nutritive value and cost.U.S.Department of Agriculture Farmers’Bulletin.1894;23:1-30

とあります。これからの時代は、カロリー主義ではなく、栄養主義で必要な栄養素をどれだけ摂取すべきかと個人で考えながら食事していくと、病気の予防やパフォーマンスアップにつながります。


何を食べたらよいか?

なにとくらべて?

どのような選択肢(食事内容)を持っているか

植物性食品の割合を増やす

以前の私は、冷凍食品か炭水化物中心の食事しか選択肢にありませんでした。しかし、栄養の勉強にて、タンパク質を中心に考えることができるようになりました。そのおかげで、体重管理がおこないやすくなっています。

食事を選択していくなかで、健康的な食事の選択肢を増やし、その中からbetterな食事をおこなっていく事が大切だと思います。


ABOUT ME
谷本一真
サッカーと予防医学を大切にしている理学療法士 【職歴】2009年より理学療法士として病院に勤務(急性期の患者様〜在宅期の患者様へのリハビリを経験)2019年フィットネスジムに転職 【資格】理学療法士/3学会合同呼吸認定療法士/心臓リハビリテーション指導士/R-body conditioning coach/日本サッカー協会公認C級コーチ  【サッカー】和霊SCコーチ/FC宇和島監督/宇和島JYFCトレーナー兼務