FC宇和島

トレーニングマッチ(TM):素晴らしい環境で行える事に感謝

green football field

チームメイトの繋がりで、来年度から四国リーグに上がる中村クラブさんと練習試合を行いました。

ゲーム数試合時間スコア
1本目40分0-2
2本目40分0-1
3本目30分0-0
試合結果

合計3本行いました。

結果は

得点:0
失点:3

レフリーに、1級審判員の藤田優さんにして頂きました。なんていう贅沢。

社会人サッカーチームの監督を行えるという事は、貴重な経験です。社会人をまとめていく作業は人間力や語彙力が必要であると痛感しています。

このFC宇和島の監督を通して、そういった面を成長させていきたいと思っています。もちろん、FC宇和島が永続的に活動し続けるチームである事を願って。

少し、先日行われた試合の振り返りを行います。

1.ウォーミングアップ

ウォーミングアップは、

  • ドリルラン
  • ロンド
  • パス&コントロール
  • ロングキック
  • シュート

2.ゲームでの取り組み:取り組みと反省

我々は、去年に新加入選手が多く移籍してきた新しいチームです。その中で、定期的な練習が行えていない状況では、いかに共通意識でゲームに臨めるかが大切であると考えています。

それを分かりやすい言葉で皆に伝えていく事を心がけました。

試合に臨むにあたっての意識づけ
守備
  • “奪いに行くタイミング”と“ブロックを敷くタイミング”の判断の共有
  • ディフェンスラインの高さを意識
攻撃
  • 状況に応じて、遅攻と速攻の共通意識を持つように心がける。(判断の共有)

集まって定期的に練習が行えていない現状、細かな指示は出せないと考えています。意識の共有が難しい。
その中で、“いかに的を得た方針を明確に分かりやすく言語化する”事を大切にしています。

1本目

1本目は、チャンスの数は同じぐらいでしたが、決定力の差で点差が開きました。

奪いに行く時のジャッジの共有はよかったと思います。しかし、ディテールの部分は改善の余地があります。(どのゾーンで奪うのか、1stディフェンスのコース切り など)

2本目

2本目は

”泰成“という強力なFWがいる中で、生かす事ができませんでした。ここで、“MFがしたい試合をしている”という事に気付かされました。

やはり点を取るのはFWの仕事。
攻撃に関して、皆の意識の統一を図る必要があると思いました。より言語化し明確にする必要があります。

3本目

3本目は3バックで行いました。

以前の高校生とのTMでは、散々な結果でしたが、今回は相手の足が止まった事もありそこまで崩れる事はなかったです。

両WBにSB経験者を置く事は、大切な事だと思いました。

3.今回のTMで気づいた事

今回のTMで、守備と攻撃で足りない考え方に気づく事ができました。

守備
  • ブロックを崩された後の、MFの“ポジショニング修正力”が弱い
攻撃

”点を取る選手“の優先順位を決めていない

中村クラブは、明らかに攻撃パターンがありました。それは、積み重ねてきた経験値による共通意識が構築されている事が考えられます。
我々には、まだ積み重ねが少ない分、監督の私が同じ方向や考え方を提示する必要があると思いました。

4.まとめ

“なぜ負けたのか”(失点したのか)
“なぜ勝てなかったのか”(得点が奪えなかったのか)

なぜ得点が奪えなかったのか
  • 得点能力の高い中盤の選手が少ない
  • MFが行いたい試合をチームでしようとしている
  • FWの特徴を活かせるMFが少ない
なぜ失点したのか
  • ブロックを崩された後の、MFのポジショニンが悪い
  • 相手DFからFWにあてたボールに対する1stディフェンスで起点を作られていた
  • ロングボールに対するMFの守備意識が弱い(2人目の動きについていけていなかった)

今回のTMは良い学びができました。

ESLカップがコロナ禍の影響が延期が続いていますが、4月から再開予定です。
徐々にコンディションを上げて、良い結果を残せるように全員で頑張っていきましょう!

ABOUT ME
谷本一真
ロコモK.O Kizuna 青葉台店トレーナー。10年間の病院での経験を基に、予防医学に焦点をあて活動しています。【経歴】2009年より理学療法士として病院に勤務(急性期の患者様〜在宅期の患者様へのリハビリを経験)2019年ロコモK.Oに転職【資格】理学療法士/3学会合同呼吸認定療法士/心臓リハビリテーション指導士/ライフキネティック公認トレーナー/日本サッカー協会公認C級コーチ 他 【ライフワーク】サッカーに関する活動(和霊SCコーチ/FC宇和島監督/宇和島JYFCトレーナー兼務)
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