風間八宏の名言集
谷本一真
taniblog
先日、市内小学5、6年生から選抜された宇和島選抜チームの遠征が2日間ありました。
そこでも、もちろんキャプテンを固定することはしませんでした。
背番号順で、本部への挨拶や試合でのキャプテンマーク、宿舎での挨拶など皆が何回もチームの先頭に立つ機会を設けました。
選手の自主性を育むために、キャプテンの固定化は避けるべきだと改めて感じました。
挨拶がしっかりできる選手がいる部屋は、片付けが行き届いていました。
挨拶に行き詰まったり、不慣れな選手がいる部屋はご覧の通りでした。
この差が続くと、選手の成長にも差がつくのではないかと感じます。
選手として、社会人として“気配り”ができることは大切だと私は考えています。
ピッチの中でも、外でも、気配りができる能力は大切だと思います。